ガレージジャッキを使用する際、凸凹のない平坦なコンクリートの上が理想です。
夏場はアスファルトも古く安定した状態なら良いですが新しいアスファルトは柔らかくなり危険な場合がございます。
車載パンタジャッキなどで上げる際も坂道等での作業はとても危険です。
パンタジャッキで下にもぐることはないと思いますが、危険ですのでやめた方が良いかと考えております。
タイヤ交換などお手軽なタイヤ交換ですが、マンション駐車場など坂でパンタジャッキを使って冬タイヤから夏タイヤに交換している方をちょいちょい見ます。
かなり危険です。最低でもボディ下にタイヤお置いておくなど養生をしてください。
またガレージジャッキで上げる際、必ずウマが必須となります。
油圧式は必ずいつか圧が抜けます。
また簡単にパンタジャッキも油圧ジャッキも倒れますし。
手抜き作業で毎年死人が出ています。
パンタジャッキやガレージジャッキを使い下にもぐる際は必ずウマを使用してください。

弊社では4脚2tのウマがございます。
アストロプロダクツのウマですが消耗品のゴム部分が意外と高いのにすぐに割れるという
欠点があります(泣）耐久性が欲しい所ですが作り自体はしっかりしているのでそこは良いですね！
弊社の場合、消耗品の都合で2脚で300円いただいております。

駐車場やガレージ等
何処で作業されるにしても下にもぐる作業の際はガレージジャッキ使う際は必ずウマを使用してくださいませ。
またタイヤ交換などの下にもぐらない作業の際もホイールを入れておくなど養生をしてくださいませ。
命は一人1つしかありません。
安全第一でDIYを楽しんでくださいませ。