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塗装の難しさ
塗装前です足付けは終わってますが
脱脂は終えてません
タカラ塗料の水性を今回は使います
粘度か高いのでファイナーフォース タイプB 1.6口径を使います
バンパー類はフロントはミスとはあまり乗らずいい感じ
リアは多少ミスとが乗ってざらついた感じになりました
この辺は扇風機でどうミストを流すかが課題です
塗装前と比べ格段とクオリティは上がった気がします!
苦労したボディーマスキング
塗装しちゃいけない部分を覆い隠します
そしてシリコンオフを使い脱脂!
これもしないと塗料がはじいてしまいます!
1台でおおよそ1リットルほど使用しました!
パテ埋めしたところはプラサフ吹きます
1液ですが20分ほどで乾燥するのでその後600番で研いで
段差を無くしました!
こちらはドア側!
プラサフ吹いた後はスプレーガンの清掃です!
色が混ざったり、固まらないよう徹底的に洗浄してます
1液や2駅の場合、洗浄用シンナー毎回500ccほどは消費してる感じです
次気持ちよく、きちんと吹けるようにするためには仕方ありませんね!
いよいよ
ボディの吹付です
3分の1ほど塗った後
コンプレッサーが焼き付きました!泣
金曜日に終わるはずが終わらず
日曜日にほかのコンプレッサーを持ち込んで
塗装しました!
コンプレッサー焼き付きのおかげで大幅に予定が狂いましたが
何とかでも車塗装が完了
天井に乗ったミストがきれいに吹き取れずざらついた感じになりました
ミストやほこりの除去にはやはりタッククロスが必要ですね!
ウエスで乗ったごみを除去はしましたがウエスのカスが付着しあまり意味がありませんでした
初の全Pいろいろと学ぶところがありました!
じょじょではございますがスタッフのクオリティーを上げていきます!
全P塗装にはタッククロス必須というのが分かったので勉強になりました!
ただガンで吹いているのでクオリティーは刷毛塗やローラー塗とは別物になっているかと思います!
水性の悪いところは粘度が高いのでガン清掃に1時間かかります
洗浄用シンナーも1リットルほど必要でかなりの手間でした。
あとは硬化時間が長く完全乾燥まで数日かかるところが難点ですね!
水曜日に乾燥を待ってから組付け予定です!
プロの塗装屋さんほんとすごいです!
自分でDIYしてわかるプロのすごさ!
しかしDIYしたことでスタッフの満足感はかなりの満足感が得られました!
DIY楽しいです!