弊社のシミュレーターでは音響はサウンドバーを用いております
これにより迫力のある音でシミュレーターをプレイすることが可能です。
大きさ長さ的にもアルミフレームとの相性も良く
一応ゲーミングを謳う製品なのでエンジンサウンド、スキール音などきちんと聞こえシミュレータとの相性も良いように感じます。

ポルシェGT3ライクなダッシュモニターです。
SIMHUBというソフトウェアで管理してます。
ハンドル位置との距離にもこだわって取り付けを行いました。
必要な情報が少ない視線移動で見られるので重宝してます。
高価なモニター付きハンドルの必要性がなくなるので
余分な出費ですが便利ですので後に安価と感じた一品でした。

弊社のSIMに使用しているゲーミングPCは
自作PCと呼ばれるものです
1台はINTEL13世代の13700K RTX3090の組み合わせ
もう一台はAMD RYZEN5800X3D RTX3080の組み合わせです。
最新のRTX4090や4080が最良と思いますが
FHDトリプルの場合負荷的にアセットコルサ、rFactor2などはRTX3080で十分な性能発揮できております。4K3画面リフレッシュレート120Hzトリプルを目指す場合次世代機を待つのが良いかと思われます。
また円安もあり4000番台やRADEONの7000番台も割高ですので
FHD3枚構成のアセットコルサやrFactor2でレーシングシミュレーターを楽しむ場合

中古でRTX3080以上をねらうのもありかと思います。
(個人売買サイト等で購入の場合動作確認されてるものをご購入ください）

弊社の使用しているモニターは
1000Rの湾曲とリフレッシュレート165HzのFHD 31・5インチモニターです。
人間の視界に近いカーブを描き没入感はFHDの中で唯一無二の存在です。
またFHDトリプルなので、グラフィックスカードの負担がトリプルであっても少なく済みます。
GPUで言うとRTX3080あたりからでトリプルモニターでの性能が引き出せます。
最近発売された4000番シリーズ70Tiでも十分レーシングシミュレーターを楽しむことができるかと思います。
4Kトリプルでは厳しい状態でもFHDトリプルでは4K以下の負荷で済むので
高バランスかと考えてます。
また湾曲モニターの恩恵である没入感とトリプルならではの包まれ感、
モニター位置にもこだわり、実車に近い距離感を実現させてます。
ドアミラーも左右目視できます。モーション筐体ではないのでGの再現はできませんが
OPTIX G321Cによりシミュレーターの仮想現実感がより現実的になったと思います。
国内では唯一無二の存在のこのモニター
残念なのはすでにメーカー在庫がないらしく入手困難になっているところです。
売り切りでもう入ってこないのか入荷待ちなのか不明な所ですが、
継続的に買える定番製品になってほしい所です
再び売られることが有ったら一押しできるモニターです！！

本年発売のレイトレーシング対応のFORZAはトリプルモニターでRTX3080では厳しいかもですね
(弊社では導入予定は有りません）
アセットコルサ系とrFactor2がメインです!!